2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
青森、秋田県境の国道百二号及び国道四百五十四号については、線形不良箇所や幅員狭小区間が点在しているほか、冬期閉鎖区間となっていることから、その解消に向けた西十和田トンネルの構想があることは承知しております。 青森県では、御指摘のとおり、平成七年度から調査に着手し、これまで、環境調査、交通量調査等の基礎調査や整備効果の検討を進めているところです。
青森、秋田県境の国道百二号及び国道四百五十四号については、線形不良箇所や幅員狭小区間が点在しているほか、冬期閉鎖区間となっていることから、その解消に向けた西十和田トンネルの構想があることは承知しております。 青森県では、御指摘のとおり、平成七年度から調査に着手し、これまで、環境調査、交通量調査等の基礎調査や整備効果の検討を進めているところです。
国道四十七号線は、線形不良や幅員狭小による走行速度の低下や渋滞、事前通行規制や冬期の雪害による通行どめが多く発生し、特に平成二十五年七月の豪雨の際には、内陸部をつなぐ国道百十二号線と同時に、先ほど申し上げている月山道です、同時に通行不能となりまして、内陸と庄内が完全に分断されるなど、多くの課題が顕在化しております。
一方で、国道四十七号は、線形不良や幅員狭小、つまり、くねくねと狭く曲がっていたり、幅が狭くなっていて、大変通りづらい道路になっています。走行速度が低下して渋滞が起きたり、事前通行規制や冬期の雪害による通行どめなどが多く発生をしておりまして、特に平成二十五年七月の豪雨の際には、国道百十二号線と同時に通行不能となり、内陸と庄内地域が完全に分断されるなど、多くの課題が顕在化をしております。
線形不良、幅員狭小で、小谷村の工区、ちょうど新潟県との県境のところが技術的にも非常に難しいということがございまして、県管理の道路でありますけれども、国土交通省が直轄代行ということで、小谷道路という事業を実施しております。 延長四・六キロのうち、平成二十四年度までに四・一キロまで開通してまいりました。
それから、昔、海軍が掘ったと言われるトンネルもございまして、いずれも幅員狭小でございまして、高さ三・八メートル以上の車両が通行できないというようなことで、緊急輸送路としての機能にも非常に問題があるということでございまして、私どもの方でも従来から検討してございます。 抜本的な対策が必要と考えておりますトンネルが、今のところ四つあるかなと思っております。
○橋本昌君 私ども、今委員のおっしゃられたとおりの考え方でございまして、この二ページの方を見ていただきますと、右折レーンがない渋滞交差点二千百三十二カ所、急カーブ等の危険箇所六百二十七カ所、幅員狭小区間箇所四百三十五カ所等、県道、国道だけでも三千カ所以上危険箇所等がございます。こういったものを、今の御趣旨のような考え方のもとに、私どもとしても早急に整備をしていきたいと考えております。
国道四百六十一号の高萩市内におけるJR常磐線の花貫踏切、これが設置されておりまして、幅員狭小で交通の隘路になっている、こういう状態であったということであります。 この踏切除却事業といたしまして、延長約一・三キロ、全体事業費約二十億円ということで、平成十一年度から除却事業に着手しているところであります。 先生御指摘のように、所要の用地、既に九六%買収ができております。
それから、国道三百七号でございますが、京都府城陽市から大阪府の枚方市の間で交差点を中心に大変これも渋滞している、こういう状況でございまして、現在、枚方市におきまして、平成十四年度供用を目標に、国道三百七号に並行する市道の枚方藤阪線の整備を進めておりますが、さらに、三百七号の幅員狭小区間の拡幅と歩道整備等の交通安全対策事業を四カ所で実施しているところであります。
これにつきましては、静岡の田代から国道三百六十二号の静岡の昼居渡を終点とする七十四キロの幹線道路でございますが、急峻な山間地を通過しておりまして、改良率がまだ三五%にとどまっている、こういう状態でございますので、幅員狭小や急カーブなど、危険性の高い箇所から順次、線形改良あるいは道路拡幅をやっております。
この部分は、峠道が大変幅員狭小というふうなことで、確かに日常の交通は大変であるというふうに伺っております。この区間につきましては、北海道庁におきまして平成七年度から、どういうふうな整備方策をとるかということについて検討を予定しているというふうに伺ってございます。建設省といたしましては、その調査結果が出るのを待ちまして、積極的な整備について検討していきたいというふうに考える次第でございます。
○榎波説明員 一般国道の四百三十九号のうち、徳島県の三好郡東祖谷山村京上地先におきましては、幅員狭小区間の解消のために昭和六十一年度から道路改良事業を進めておりますが、御指摘のとおり、当該区間におきまして平成二年二月十七日に山側ののり面が崩れまして、延長約七十メー ターにわたって崩壊をいたしております。
そのうち、豊岡市の江野から香住町の土生の間の四・九キロ、この間につきましては、幅員が非常に狭い、いわゆる幅員狭小区間や、縦断勾配が厳しい区間、こういう区間が連続をしております。大規模な改良工事が必要であるという判断に立ちまして、建設省によります権限代行事業の豊岡道路ということで昭和五十八年度から事業に着手してまいりました。これまでに二・四キロ完成しております。
福井県内の整備は、今やっておりますのは、池田町から越前町の間の四工区において幅員狭小区間の解消を図るための道路改良事業、このうちの二工区が平成元年度に完成をいたしました。 今のいわゆる不能区間につきましては、平成元年度から福井、岐阜両県が共同で調査を開始したわけでございます。
○塚越政府委員 屋我地大橋につきましては、御指摘のように老朽化が著しくて、また幅員狭小、しかも歩道が設置されていないということでございますので、早期に改築を行う必要があると考えております。事業着手に向けて努力をしてまいりたいと考えております。
もう一つ、二号のバイパス機能を持ちます主要地方道姫路上郡線の整備でございますけれども、この整備につきましては現在竜野市槻坂と竜野間延長一・九キロと、竜野市中垣内と相生市観音間延長四・四キロにつきまして幅員狭小区間の解消を図るための現道拡幅事業を実施いたしております。
現在、千厩町で、非常に幅員狭小で老朽橋でございます東小田橋のかけかえ事業をやっております。かけかえ事業は六十年から事業に着手をいたしまして、現在のところ六十一年度、来年度で完了の予定でございます。この橋の完成に引き続きまして、いろいろな交通状況を勘案しながら引き続き整備を進めてまいりたい、こういうふうに考えている次第でございます。
能登半島より富山県に入ってからの国道百六十号線は、建設省直轄管理区間に指定されており、急カーブ、幅員狭小の部分はありましたが、概して一次改築を完了しておりました。 山地が海に迫るこの地域にとって唯一の生活道路であるとともに、氷見市と高岡市を結ぶ産業道路、立山と能登を結ぶ観光道路でもあり、平均交通量は氷見−高岡間で一万七千台に達するとのことでありました。
○松井説明員 現在の奥入瀬渓流沿いにつきましては、御指摘のように非常に幅員狭小でございまして、また拡幅もむずかしゅうございますので、新しいバイパスといたしまして、現在、小尻辺林道沿いのルートを考えさせていただいているところでございます。
二番目に、都道府県道でございますが、幅員狭小を原因とする混雑個所を早期に改築し、重要な地方幹線並びに地方開発促進のための路線の整備を重点的に行なっております。市町村道につきましては、これは重要路線を選定いたしまして、その整備をはかることとしております。
当該踏切道は、鹿児島本線と市道段山-島崎線が平面交差しており、交通遮断量は時間当たり一万八百三十二台で、さらに現市道は幅員狭小のため、非常な渋滞を来たしております。